メニュー

文字サイズ

事業紹介

青年部

JA中札内村青年部は昭和24年に創立され、令和5年で74年目を迎えました。部員は35歳以下の農業者で構成され、現在30名が在籍し活動しています。

部長からの挨拶

雪解けも進み、日増しに暖かくなりようやく春の訪れを感じる時候となりました。部員の皆様におかれましては、育苗作業、春作業の準備等にお忙しいことと推察いたします。

この度、2月15日の第60回定期総会において部長という大役に任命されました。大きな責任と重圧を感じ、身も心も引き締まる思いです。農協をはじめ関係機関のご指導、ご支援をいただきながら、新役員一丸となり青年部活動を推し進めて参ります。

当青年部の特徴であり、強みは代々受け継がれる伝統を重んじていることと考えています。諸先輩方の意思を受け継ぎ、築いて頂いた経験値を糧にして、現部員が思考・行動しています。1年という短い任期ではありますが、歴史の重さに負けず、歴史の厚みを増やして参ります。また、本年度より5名の盟友が入部を決意して頂き、総部員数が30名になりました。新たな部員を迎え、当青年部にも新しい風が吹き始め、大きな刺激を受けています。歴史を重んじるとともに、私自身が入部した頃を思い出し初心を忘れず活動して参ります。

こうした中で、新型コロナウイルス感染症は当青年部活動にも大きな影響を及ぼしました。リスクを考慮し、自由に活動出来ず歯痒い思いも多々ございました。依然として猛威を振るっていますが、新型コロナウイルス感染症に対する考え方は変わりつつあります。この考え方の変化と同様、当青年部活動も変化を求められています。もちろん諸先輩方が築かれた伝統の中に、コロナウイルスのことなどありません。未知の事象だからこそ役員一同、一層真剣に向き合いながら青年部活動を運営していく所存です。コロナを通して変化だけではなく、当青年部が新たな成長をして参ります。

末筆ではありますが、農協をはじめ関係機関のご理解、ご指導を賜りますとともに、組合員皆様の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、就任の挨拶とさせて頂きます。

青年部 部長

阿部慶太 部長

年間活動内容

2月 定期総会
3月 学習会
6月 農団ソフトボール大会
7月 夏期管外視察研修
8月 子ども農業体験事業
11月 収穫感謝祭、JA十勝青年部大会
12月 冬期管外視察研修、全道JA青年部大会
1月 冬期事業

他に近隣単組交流会、茶話会などの活動を行っています。

青年部のFacebookページ詳細はこちら

最新情報はfacebookをご覧ください

女性部

JA中札内村女性部は昭和28年に創立され、令和5年で70年目を迎えました。女性部本体のほか、しあわせ会、たんぽぽの会、ボンラティア麦の穂で構成されており、現在総部員43名が在籍し活動しています。

部長からの挨拶

今年の冬は例年よりも寒い日が続き厳しい冬となりましたが、日増しに日も長くなり少しずつ春の訪れを感じる時候となりました。組合員の皆様におかれましては、育苗作業・春作業の準備等にお忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。

さて、この度第70回女性部定期総会において部長という大役を任される事となりました。責任の重さに不安と心配でいっぱいですが、部員の皆様、農協をはじめ関係機関の皆様のご指導、ご支援をいただきながら、新役員の皆様と協力し一年間精一杯務めさせていただきますので、よろしくお願い致します。

現在、私たち農業者を取り巻く情勢は、依然として厳しい状況が続いております。また、物価上昇などの不安定要素がたくさんあり、私たちの生活や地域社会がどうなっていくのか心配はつきませんが、農業に従事するものとして何ができるのかを前向きに考え、今できることを一歩ずつ進めていく事が大切だと感じております。

一年の事業計画ですが、新型コロナウイルスは新たな段階に入るようです。昨年より徐々に活動の範囲を拡げてまいりましたが、今年度はさらに一歩踏み出した活動が出来るように、しあわせ会・たんぽぽの会・ボランティア麦の穂との連携を大切にしながら、役員一同模索・検討し少しでも有意義な活動を進めて参りたいと考えています。部員の皆様におかれましては、積極的なご意見ご参加をよろしくお願いいたします。なお、牛乳パック回収運動、ボランティア麦の穂のタオル・布等の回収は継続して行っていきます。

最後になりますが、農協をはじめ各関係機関の皆様の変わらぬご指導・ご協力をいただけますようお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。

女性部 部長

三木浩美 部長

年間活動内容

2月 定期総会
3月 女性部合同会議
6月 三部合同研修
7月 中札内・更別フレミズ交流会、夏期研修
11月 収穫感謝祭
12月 冬期研修

他に給食交流会、車椅子清掃・清拭布作りなどの活動を行っています。